前回
・訪問看護ステーションの現状
・介護保険利用者の推移
の2点をブログに記載しました。
結論としては
・訪問看護ステーションは年々増えている
・介護保険利用者も年々増えてきている
という状況です。
であれば、訪問看護ステーションに対するニーズもあるし、顧客も増えているのであれば事業所は増えているけど、そこまで急な増加があるわけでないなら儲かる!と考えてしまいますが、なかなか経営になるとそうもいきません。
本日は訪問看護ステーションのを経営、運営していく際に問題になることとを紹介させていただきます。
問題①:顧客が増えない
開設する地域にも左右されますが、事前調査をりっかりと実施する必要があります。需要と供給が合っていない地域もあります。開設地域によっては、依頼が絶えないこともありますが、そうでない場合は、なかなか新規依頼が来ないことが多いです。少なくとも弊社がある横浜市青葉区については、需要に対して供給の方が多い状態になっている為、様々な事業所の努力が必要です。
顧客が増えない事には収入も増えません。令和4年度の介護事業経営概況調査結果をみると、約3割もの事業所が赤字になっています。赤字の原因はいろいろなことが考えられますが、単純には、収入よりも支出が多くなっている状況です。
実際に弊社近隣で新たに訪問看護を立ち上げた事業所については設立1年経過しても2~3割での稼働になっている自事業所は少なくありません。
もちろん簡単な事業なんてありませんから、顧客を増やすための努力をできるかが課題となります。どんな努力をすればいいかという正解は正直ありません。その事業所、会社の方針や在籍しているスタッフ達の得意分野や経歴等いろいなことを加味した上で営業方法を考えていく必要があります。
本日ご紹介した問題は、あくまで想定されるものであり、事業所により様々な伸びしろがあると思います。
問題点を問題としてのみ考えるのではなく、むしろ問題を解決することによるレベルあプだと考えられるかが大切になります。
大規模事業所や伸びしろはたくさんありますので、引いてみることができる者がいると良い方向に進みます。
コンサルテーションを無駄と考えるのか、投資と考えるのか分かれると思いますが、確実に入ることで事業所の力は増します。
ぜひご興味があればお話しだけでもしませんか?
ご検討のほどよろしくお願い致します。
次回は問題②スタッフ求人が難しいをテーマにブログを投稿したいと思います。

参考:R4年度介護事業経営概況調査結果より抜粋・改変