10月7日（月）理学療法士協会が開催する運動器理学療法士 臨床認定カリキュラムの講師を担当してきました。
運動器理学療法士臨床認定カリキュラムについてはこちらをご参照ください。
理学療法介入の意義と理学療法士の役割というテーマでしたが、今回講師を担当させていただくにあたり、私も再度自分が考える意義と役割について再考するとても良い機会になりました。
日本の考え方と、世界の考え方にも違いがあり、もちろん時代によっても考え方が違います。どの視点から考えるかでも意義や役割が変わってくる内容ですので、American Physical Therapy Association(APTA)が提唱しているMovement Systemという考え方を共有させていただきました。
今回の研修の講師をするにあたり、私自身もとても良い復習になりましたので、弊社をご利用いただいている皆様に還元できるように引き続き努力していきたいと思います。
今後の講義予定
10月21日：股関節疾患の機能解剖と理学療法
11月11日：膝関節疾患の機能解剖と理学療法
12月9日：足関節疾患の機能解剖と理学療法
の予定ですので、引き続き最新情報を調査するとともに私自身のレベルアップにつながるように努力したいと思います！